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Think Together, Act Together



SNSだけでなく、カナダ現地ニュースでも九州豪雨災害の映像を目にして数日考えておりました。


私自身にとって出身地の九州であり、家族や友人、知人が住んでいたり、被害が大きいエリアは友人の故郷であったりして、福岡地震の時と同様に他人事でないニュースです。


今回の災害で被害に遭われた方々、またご家族、親戚、知人などが災害の危機にさらされている方々、現状も不安な状況でいっぱいだと思います。心よりお見舞い申し上げます。

眠れない日々が続いているかもしれませんが、一刻も早く復旧・復興することをお祈りします。


SNSを通して知人が食料やタオルや洋服を現地に運ぶといったようなボランティアなどのアクションしている姿を見ては、感銘を受けている反面、今、自分自身で出来る事など考えてみました。


まず、CNNニュースを目にして思ったことが一つあります。

それは災害が起きている背景も一緒にしっかり報道・説明していくべきではないかと思いました。


@m.044.t さん(https://www.instagram.com/m.044.t/)のストーリーで知りましたが、#thenewyorktimes では、九州豪雨は気候変動と表記されているようです。

そして、気候変動による災害リスクは日本第2位。。。。




このストーリーでもタグ付けされている@takahisa_taniguchihttps://www.instagram.com/takahisa_taniguchi/)さんの地球の気候変動セミナーを先月たまたまオンラインで聴講しておりました。

(現在はオンラインでも参加できてとても便利になりましたね、本当にありがたいです)


気候変動の現状を熱く語られ、とても意義深く、世界のあちこちで起きている地球温暖化による自然災害/異常気象を知りました。

それだけではなく、タイムリミットが近づいております。もう本当にすぐそこです。


子供たちにとって未来が見えない地球にはしたくない。


現実には、今回の九州豪雨災害のように、今、地球の気候変動によって世界のあちこちで自然災害が頻繁に起きております。私が住んでいるカナダでも過去にない猛暑が続き、口にして言うまでもなく、皆様にとっても体感している日々が続いているのではないでしょうか。


このような地球の気候変動は急激に起こった事ではなく、人類の長年に渡る過剰な消費活動の積み重ねによるものです。


「地球の未来のために何かしたい」

「災害被害に遭っている人たちに何かしたい」


けど何をして良いか分からない方がもしもいたら、身の回りのことから是非見直してみましょう。

1人1人の小さなアクションが必ず繫がっていると確信しております!


CO2/二酸化酸素発生を減らす(ゴミを減らすことも大きく繫がります)


・車でなく徒歩や自転車や公共交通機関を利用する

・エコカーに乗る

・プラスチック利用を控える

・マイバッグ、マイボトルを利用する

・消費を見直すこと=新しいものでなく、永く使えるもの、まだ使えるものを選ぶ


農薬を減らす(体内への健康被害だけでなく、生物の頻滅をストップしよう)


・無農薬商品を選ぶ

・お肉を控えて野菜中心の生活をする


無理したり、強いられてすることはなく、できることから、身近なことからはじめてみましょう。


フォーラムの方には美容の視点から”化粧品から環境問題チャレンジ”をテーマに#greenbeauty をシェアさせて頂いております。


是非是非たまにのぞいてみてくださいね♪


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