この動画をご覧ください。
この動画は口紅やチーク、アイブロウの作り方を紹介しております。
2011年、私が化粧品の歴史をリサーチしていたころで
その前年の2010年はちょうどインドネシアバリにてスキンケアの原始的な作り方を学んだ後でした。
この昔ながらのカラー化粧品の作り方を知ったことがきっかけで、
不要コスメの粉を砕いていきながら、循環社会を考えながら消費行動するようになり、
2012年にプラスコスメプロジェクトをはじめました。
まさにバックトゥーベーシックです。
それから現在では、
スキンケアだけでなく、
麹を自身で手作りして、味醂、醤油、甘酒、濁酒、味噌といった調味料を手を掛けて作ったり(ベースはカナダ在住なので、お酒作りは違法ではありません)
そのお酒からスキンケアを作ったり
ガーデニングで野菜を育てたり、
お庭のワイルドフラワーでお花のクラフト作品を作ったり、
生ゴミをコンポストして、肥料にしたり、
食べ終わった果物の皮などでハンカチやエコバッグの自然染を楽しんだり。
これからもこのような生き方をしていきたい。
そして、Li Zi Qiさんは素晴らしいくらいに形にしているし、
#liziqi さんの動画はずーっと観てて見飽きない。
まだまだここまでできていませんが、
今後も私も目指していきたい所存です。
プラスコスメの活動に興味を持っていただいた皆さんだからこそ、
皆さんもきっと身近にできるところから、
循環ライフを取り入れたり、楽しまれたりしていると思います。
もしもオススメ循環ライフがあれば是非とも教えてくださいませ!
少し宣伝になりますが、
現在、限定発売している不要コスメで作ったクレヨンも
出来るだけゴミが出ずに、
そして昔は貝殻が化粧品ケースだったこともあり、
貝殻ケースに入れて限定販売しております。
クレヨン使い終わった後も貝殻ケース利用を楽しんで欲しいし、
貝殻は自然に戻ることができるので、このケースを選びました。
また、10月にオンラインで開催予定のワークショップ。
今回は化粧品から作る画材作りです!
皆様も是非機会があれば是非ご参加くださいね!
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ご希望の方は以下から参加申し込みをお願いいたします。